クレマチス春の剪定 ダッチェスオブエジンバラ
春の花後の剪定は軽めにってのが定説ですが・・・僕はちょっと違って、ばっさばっさと刈り込みます。
こちらが今回の、ダッチェスオブエジンバラ(旧枝四季咲き、のはず)で、少し前に花が終わって激安、しかもラベルなし(ラベルがなければ銘柄が分からず従って育て方も不明、たまたま昨年から探していたので僕はわかりましたが^^)、加えて火曜1割引きだったのでなんと600円!!こんなにわっさわっさになっちゃった。
鉢を外すとこの通り、根っこが回っちゃってこれ以上は成長できません。最悪枯れちゃう恐れもあります。
で、根っこの周りの土を落とさないように、かつ枝を3分の1くらい剪定しました。
すっきりしたでしょ。で、切り取った枝はもちろん挿し木にします。
このクレマチス、枝が固くて、しかもつる性なので絡まってるのでなかなかうまくほぐれない、たまにはぽきっと・・・でもこんな風にテープで止めれば大丈夫、っぽい^^
挿し木といえば、もう1月くらい前になりますか、つるバラの剪定の時に挿してたやつの様子をば・・・
おおお、今回はここまでは好調だ♪根っここそまだですが、これだけ日にちが過ぎてこの様子なら、何本かは次の段階へいけるでしょう。
因みに、今日気が付いたのですが、本来は冬に咲くクレマチス、通称ジングルベルがなんと咲いてました。異常気象? 良くある狂い咲き?