深山おだまきの蕾と日本原産のクレマチスちょっと嬉しい発芽です

そろそろお店にも並ぶかもしれない、オダマキですが、大抵は西洋オダマキ、昨春日本原産の深山おだまきを購入しました。

西洋オダマキのような派手さはないものの、そこはかとない趣が感じられて好きなのですが、比較的高地の出身なので暑さにめっぽう弱い；；　4鉢購入しましたが夏越できたのは僅かに1鉢；；　それがご覧のようにもうつぼみを膨らませてます♪

お次はこれも日本原産の、クレマチス、トリガタハンショウズルです。ハンショウってのは時代劇にあるでしょ。ﾎﾚ物見やぐらのカネ、火事を見つけるとかんかん叩いて知らせる、あのカネ、半鐘です。こちらも落ち着いた風情の花を咲かせてくれます。

実はこれ、シーズン中はあっと驚くお値段ですが、例によって昨秋すっかり花も葉っぱも落ちたやつを、これを含めてなんと一鉢500円で6鉢購入しました。

ほかの鉢はもうぐんぐん育ってますが、これだけはうんともすんとも・・・

ちょっと調べてみると、この種類は越冬に際して、茎を切り詰めてはいけない種類なんです（弱剪定っていいます）が見事に切り詰められて送られたものだった；；

半分あきらめてましたが、今朝よ～く見ると写真のとおりに発芽！嬉しくなってアップした次第です。

PS　4月のＮＨＫラジオ英会話に備えて大西ｾﾝｾの一億人の英文法を慌てて読み直してますが、やっぱり、どうもその、なんとも肌に合いません・・・詳しくはいずれ