昨秋、例によって激安品（一鉢４００円くらい）のクレマチスを数鉢購入、ちゃんと咲きました。 下の二つは日本のクレマチスロウグチ篭口（籠口）、因みにロウグチとは口ごもるって意味です。 こちらはポゴナンドラ こちらは・・・わかりません；； ｲｴｲｴ鉢に…

木立バラですが、実は花首を落として、挿し木作りのために少し長めにちょん切ると、そのあとが心配・・・ちゃんと育つか、切り口から雑菌が入ったりしないかなどなど・・・ で、さっきじっくりと観察＆一安心♪ こうなるともう大丈夫、切り口付近から新しい芽…

やっと一区切り、最後にバラの根元にお礼肥を！ついでに虫よけのオルトランをパラパラっとね。ここは冬はまるで日が当たらないし、夏は西日がギラギラ、なかなか厳しい環境で、つるバラもどうにかみられるようになるのに丸３年かかりました。 さて、ここには…

昨日の深山おだまきの種の種まきの様子です。こんな風にして、芽が出てある程度育ったらこのまま鉢に移植できます。右奥はストレプトカーパスね こちらはバラとクレマチスの挿し穂を瓶から赤玉土のプラポットに仮移植 この段階での生存率は８割ってところで…

以前アップした、深山おだまきの種を採りました。 通常種をつけるまでに本体が弱くなっちゃうので種を付ける前に花を落とすのですが、この深山おだまきはただ１鉢の生き残りなのでなんとしても子孫を残したくて今回敢えて種を付けるまでそのままにしておきま…

春の花後の剪定は軽めにってのが定説ですが・・・僕はちょっと違って、ばっさばっさと刈り込みます。 こちらが今回の、ダッチェスオブエジンバラ（旧枝四季咲き、のはず）で、少し前に花が終わって激安、しかもラベルなし（ラベルがなければ銘柄が分からず従…

挿し木ほど一般的ではないけれども、種類によっては差し葉と言って、葉っぱから発芽させる方法があります。あまり成功率は高くないけれども、新鮮な葉っぱを土に挿す、それだけです。 が、今回はパーライトって言う、土壌改良剤でやってます。まえにオダマキ…

本来のオレンジ色がすっかり抜けてほとんど白、クリーム色になっちゃったので思い切って若返りを図ってます。まずは硬質化しちゃったつるバラをさっぱりさせました。 前回のブログと比べてみてください、さっぱりしすぎた感もありますか？ 良く見ると元から…

秋～冬は日差しがないので成長が遅かったのですが、一昨年辺りからは逆にこんなになってます。 こうなると春の剪定も大仕事、さっき１時間ほどかけてやっと３割程度・・・ おや、と思ったのが、このスモークツリー、煙の木なんて呼び名もありますが、花が終…

ストレプトカーパスと言えば紫が一般的ですが・・・・ こちらはピンク こっちは紫でも絞り染めみたい・・・ で、全体はこれ、左奥が一般的な色の個体です。花付きが凄いでしょ 手前の３鉢はセントポーリアです、左の個体が凄いでしょ、ず～～っと咲き続けて…

先日のピンクに続いてオレンジのガーベラが咲きました。こちらも同様に種から育てた個体です。こうしてみるとなかなかに色鮮やかに育ったものだなぁ・・・ オダマキですが、そろそろ花の時期も終わりです・・・・ 本来ならば早々に花を落として株を休ませる…

以前は訳もわからずちょん切っては土に挿しっぱなし、成功率ゼロだったけれど、試行錯誤を重ねた結果・・・♪ 剪定の時に花首を落とすのだけれど、できれば５枚葉の下でちょん切ると良い！で水揚げの水の中にはメネデールを少々・・・ モノの本には数時間って…

最後の一鉢、こんなかわいいバラが咲きました。つるバラの花より小さくて、ソメイヨシノの花と間違えそうな佇まいですが、これでも木立バラですぞ 次は・・・これな～んだ？ 見たことないような発芽の様子でしょ、これオダマキですが、用土は普通の土やお店…

鉢数が多いとケアが行き届きません；；もっと大きくなればほっておいてもそれなりに育ちますが、まだ2年生なので、油断するとダメになる！ 少なくとも毎日の水遣り月一くらいでオルトラン散布・スプレー散布は欠かせません。 間もなく軽く剪定、その際には根…

遅れていた白のつるバラがようやく6分咲、このタイミングならば赤のほうもまだ剪定せずに鑑賞できます。 あと3，4日もすれば赤のつるバラは剪定します。この時期に剪定すれば2番花もきたいできるかな？ で同時に今度は白一色をお目にかけまする！ クレマチス…